我が家の娘のお食い初めは、私の母に来てもらい一緒に行いました。
お食い初めで、赤ちゃんに食べさせるマネを行う役目をするのは、年長者が良いと言うことで、集まった中で一番年長者である母にお願いしたのです。
今回のお食い初めは自宅で行ったので、私が料理を準備することにしました。
前もってスーパーへ行き、鯛の尾頭付きを予約していました。当日は鯛の塩焼き、赤飯、お吸い物、野菜の煮物などの小鉢も色々準備しました。
皆が笑顔で揃う中、お食い初めを行いました。
まず、母が娘の口元に箸でつまんだ鯛を持って行きました。 娘はきょとんとした顔をしていましたが、なんだか楽しそうでした(そう見えました)。
そして、次に主人が食べさせるマネをしました。
最後に私が行いました。
家族でできたことはとてもうれしかったです。
母は、私のお食い初めのときは、準備ができたときには遅くなり私が寝ていて、なんとやり直しになったそうです。
娘は、機嫌のよいときにできてよかったなと思いました。
笑顔がたくさんあふれるお食い初めでした。
いつまでも素敵な思い出です。
(参考)お食い初めの食器について